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打撃で流れを引き寄せ 準々決勝へ

3回戦は、菊川クラブとの対戦となりました。

菊川クラブは打撃のチームの印象が強いです。というのも、3年前の夏季大会では、序盤に5点リードしながら、終盤の猛攻で逆転負けしているから。

柵越えのホームランを打たれた記憶が今も残っています。

試合が始まると鮮烈な先制パンチ。ライトのポール上部に直撃する一発を浴び、菊川が先制。

0-2とリードされる展開でしたが、徐々に打撃と走塁がかみ合って得点を重ねる三馬らしいたたみかける攻撃ができました。

3回戦は11−3。

しかし、ホームランを打った菊川クラブのバッターは、右中間にも柵越えを放ち、1試合2発。夏季大会以降、油断できない強打者ですね。

準々決勝に進んだのは、3年前の秋季大会以来。

いよいよ県大会出場がかかる重要な試合を迎えます。一戦必勝!