いよいよ準々決勝です。
金沢市の大会は、春と秋は開会式が8強が揃った準々決勝の日に行われます。
そして4強=県大会の金沢代表となる重要な一戦です。
三馬クラブの対戦相手は同じ南部地区の米泉ドジャース。
昨秋の新人大会でも、準々決勝で県大会出場をかけて戦っていて、不思議な縁があるチームです。
試合は1回表に1点を先制しましたがその裏、緊張なのか守備の乱れも絡んで相手打線につかまり5失点。
流れをひっくり返される劣勢になります。
しかし、2回表にその流れを一気に押し返して4点を取り返して同点に。
その後も3回に4点、4回には10点と勢い付いて19−7で勝利。
春季大会では12年ぶりの4強入り&県大会出場権をつかみました。
まずは、大きな目標の1つである「県大会出場」をつかみ、次なる目標は春優勝。
気が抜けない強豪チームに勝たないと達成できません。
まずは準決勝。
三和ファイターズとの対戦となりました。
一戦必勝。流れを引き寄せる戦いを。
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